コンテンツ作成

Webコンテンツを作成する際には、他者の権利を侵害しないようにするとともに、利用者に誤解を与えない表現にするよう心がけましょう。特に、以下の法律に注意が必要です。

  • 著作権
    他者の制作物を利用する際には、情報源と自己の制作物でないことを明示する。
    利用が禁止されている場合は、権利者の許諾を得てから利用する。
  • 肖像権/プライバシー権
    公人や公共物は除き、個人や場所が特定できる画像を利用する場合は、掲載許諾を得てから使用する。
  • 景品表示法(不当景品類および不当表示防止法)
    誤解や優良誤認をもらたす表記は禁止されている(補足2参照)。

通信販売を行うWebサイト

特に通信販売を行うWebサイトでは、特商法(特定商取引に関する法律)にもとづき以下の項目を表示しなければなりません。詳細は、経済産業省のホームページ(http://www.meti.go.jp/)などで確認してください。

提供者情報:運営統括責任者名 住所 電話番号
販売情報 :価格 送料 支払い時期と方法 引き渡し方法 返品の可否 申込みの有効期限と販売数量 付帯費用